メバリングでのシャンクについて
どうもこんにちは❗
そろそろ本気で試験勉強しないといけないなと思いつつ、今日は前回に引き続きジグヘッドについて書いて行きます✍
皆さん既にご存知のことばかりだと思いますが、備忘録としての意味合いもあるので復習程度にお付き合いください🙇♂️🙇♂️
今回はフックを構成する②シャンクについて考えます。
一応用語の説明をしておきます。
シャンク ・・・フックにおける軸の部分(直線部)
ゲイプ ・・・ フックにおける針先と軸との間(隙間)
シャンクの長さは大きく分けてショートとロングがあります。特徴としては、
ショートシャンク ・・・ 針先がヘッドに近づくため、頭からのバイトを拾いやすい
ロングシャンク ・・・ 後方からのバイトを拾いやすい
さらに、ロングシャンクの方がより貫通力が高いとも言われています。
この貫通力について、少し疑問に思うことがあるので考えがまとまり次第記事にしたいと思います❗
デイでメバルを観察すると、リトリーブしたルアーの後ろをそろりそろりと追いかけてくるのを見たことがあると思います。
メバルは活性が高いと横方向からひったくるような反転バイトがありますが、↑のように後ろからルアーを観察してバイトしてくるときも多いと感じます。
また、上顎の肉も分厚く、アジよりも大きなサイズが釣れることが多いためロングシャンクが有効になることが多いのではないかと思います。
あみパターンで食いがシブいときやワームを小さくするときはショートシャンクにして対応するのがよいかもしれません。
通常時 一一 ロングシャンク
あみパターン 一一ショートシャンク
といった感じでしょうか。
今回は👆でも書いた貫通力について考えすぎて内容が薄くなってしまいました💦
明日も引き続きフックについて書いていきたいと思います〜〜
皆さんはメバリングのフックやジグヘッドをどのように選んでますでしょうか?
おすすめがあればぜひコメントで教えてください〜
ではまた明日❗